工事・車両予定表 アプリ フルマニュアル

株式会社セイクン / 担当:岩瀬 / 最終更新:2026年6月

第1章 はじめに

1.1 このアプリの目的

「工事・車両予定表」は、株式会社セイクンの工事案件と社用車の予定を社内で共有するためのアプリです。

1.2 アクセスURL

ブックマーク登録を推奨します。Chrome / Edge どちらでも動作します。スマートフォンからもアクセス可能です。

1.3 共有DBについて(重要)

このアプリのデータは全員で共有されます。
あなたが「保存」を押した内容は、即座に全社員に反映されます。逆に、他の人が編集した内容も自動で同期されます(手動で「🔄 更新」を押すと最新化)。

つまり、あなたが他人の予定を勝手に削除すると、その人の予定が本当に消えます。慎重な操作をお願いします。

1.4 動作環境

項目推奨
ブラウザChrome / Edge(最新版)
画面サイズPC:1280px以上 / スマホ:縦表示でも可
ネット接続必須(オフラインでは動きません)

第2章 初回セットアップ

2.1 「私」を設定する(必須・約30秒)

個人カレンダー・休暇登録時に「自分」として認識させるための設定です。

操作の流れ

①赤バッジクリック ②青バナーで自分を選択 ③「☆私に設定」 ④黄バッジに変化=完了

手順

① 画面右上の赤いバッジをクリック

工事・車両予定表 👤 私を設定してください
↑ クリックすると「個人カレンダー」タブに自動切替

② 青いバナーから自分の名前を選択 → ☆私に設定 をクリック

🔍 まず「あなた」を選んでください
あなたの名前: ▼ 福谷 ☆ 私に設定
↑ 個人カレンダータブの一番上に表示されるバナー

③ ヘッダーが黄色いバッジに変われば完了

工事・車両予定表 👤 福谷
↑ 設定済みの状態(クリックするといつでも個人カレンダーに飛べる)
📌 この設定はブラウザに保存されます。
別のPCやスマホからアクセスする時は、それぞれで設定が必要です。
ブラウザのキャッシュをクリアすると設定も消えるので、その場合は再設定してください。

2.2 設定を解除する

共有PCで使う・別の人に変えるなどで「未設定状態に戻したい」場合:

  1. 個人カレンダータブを開く
  2. 画面上部の「👤 現在:○○」の横にある 「解除」 ボタンをクリック
  3. 確認ダイアログでOK

2.3 別の人に変更する

  1. 個人カレンダータブを開く(または一度「解除」してから)
  2. ドロップダウンから新しい名前を選択
  3. 「☆ 私に設定」ボタンをクリック

第3章 タブ別の使い方

画面上部のタブをクリックすると各画面に切り替わります。タブは 青系(現場・人)緑系(車両) の2グループに分かれています。

カレンダー 個人カレンダー 週表 現場一覧 社員マスタ 空き状況 現場日数 休日集計 車両カレンダー 車両マスタ
↑ 青系8タブ+仕切り線+緑系2タブの並び

3.1 📅 カレンダー(全社)

全社員・全現場の予定をカレンダー表示します。

カレンダー上の表示

現場バーには各種バッジが表示されます。下記が凡例:

AM○○ビル新築工事 / 株式会社○○
PM✈出張近藤現場
AM⚠不足石田現場
↑ カレンダーバーの例(青=本決定、橙=仮登録)
表示意味
AM PM午前・午後の時間帯
✈ 出張出張案件(バー枠も橙色になる)
青いバー本決定の現場
橙のバー仮登録の現場
⚠ 不足必要人数より割当が少ない
⚠ 重複本決定で時間帯が重なっている

3.2 👤 個人カレンダー

選択した社員(または自分)の予定・休暇・現場日数を表示します。このタブから「休暇」と「現場に行った」の記録ができます。

💡 自分の予定登録テクニック
M職以上の方が「自分の予定で他人と重なる」ケースは、現場モーダルの「他の予定と重複してもOK」チェックを使ってください。

3.3 📊 週表

1週間分を全社員×7日のマトリクス形式で表示。モニター掲示用に最適化されています。

3.4 🏢 現場一覧

登録されている現場を一覧表示。検索・絞り込みも可能。

3.5 👥 社員マスタ

社員の追加・編集・並べ替えを行います。

⚠ 編集にはパスワードが必要です(不用意な変更を防ぐため)。
パスワードは岩瀬に確認してください。

3.6 ✅ 空き状況

誰がいつ空いているかを横長表で表示。配員調整に便利です。

3.7 📈 現場日数

各社員の月別・半期別の現場出勤日数を集計表示。

3.8 🏖 休日集計

各社員の月別・半期別の休暇日数を集計表示。

3.9 🚗 車両カレンダー

車両ごとの使用予定を表示。空き車両を探すのに便利です。

3.10 🔧 車両マスタ

車両の追加・編集・並べ替え。

社員マスタ同様、編集にはパスワードが必要です。

第4章 よくある操作

4.1 現場(または予定)を追加する

  1. カレンダーで対象の日付をクリック
  2. 「+ 予定/現場を追加」ボタン or 日付セルの「+」
  3. モーダル画面で必要項目を入力
  4. 「保存」をクリック

モーダル内の主な項目

項目説明
登録状態仮登録=検討中/本決定=確定
注番受注番号(任意)
★ 開始日必須。複数日にまたがる場合は終了日も指定
終了日1日だけなら空欄でOK(自動で開始日と同じになる)
時間帯全日/午前(AM)/午後(PM) のいずれか
時間(任意)「10:00-12:00」「14時から」など自由記入
★ 現場名必須。「○○ビル新築工事」「打合せ」など
客先名「株式会社○○」など(任意)
出張カレンダーで橙色枠+✈マークになる
必要人数未確定時のみ入力。例:4と入れて担当2名選ぶと「あと2名」表示
他の予定と重複してもOK衝突チェックをスキップ(後述)
担当者複数選択可。期間内で「全期間」or「個別日」を選べる
使用車両複数選択可
メモ備考。タップすると大きく開きます

4.2 担当者を「個別日」モードで指定

複数日案件で「Aさんは月火だけ」「Bさんは水木金」のように個別日を指定したい場合:

  1. 担当者リストでチェック
  2. 右隣のドロップダウンを「個別日」に変更
  3. 日付ボタンが並ぶので、行く日だけクリック(橙枠で押せる日)
  4. 休暇日・他予定がある日は押せない(重複OKチェックで解除可)

4.3 時間メモを書く

時間帯(全日/AM/PM)以外に細かい時間を伝えたい場合:

4.4 休暇と現場日数の記録(個人カレンダーから)

⭐ 個人評価項目に「現場日数」がある方へ

必読 「現場に行った」のチェックと「休日」のチェックは、両方とも個人カレンダーから行います。

⚠ ここで登録しないと「現場日数」の集計対象になりません。
現場日数は個人評価の指標として使われています。 行った日は当日中か翌日には必ず記録してください。

記録漏れがあると、後から集計のときに「実際は行っているのに集計上は0日」となり、評価で不利になる可能性があります。 集計担当(岩瀬)も、抜けがあるかどうかを個別に確認できません。本人による登録が全てです。

休暇を登録する

  1. 個人カレンダータブを開く
  2. 休暇日をクリック → 日付モーダルが開く
  3. 「○ 休日にする(タップで記録)」 をクリック
  4. 必要なら「休日の理由」を入力(「有給」「私用」など)
  5. 連続休暇は同じ操作を続けてもOK、または範囲指定で一括登録可

現場に行ったことを記録する

  1. 個人カレンダータブを開く
  2. 行った日をクリック → 日付モーダルが開く
  3. 「○ 現場に行った(タップで記録)」 をクリック
  4. 記録すると緑のチェックマーク(✓)が日付に表示される
2026-06-15 の予定([4] 福谷)
○ 現場に行った(タップで記録)
○ 休日にする(タップで記録)
この日の現場予定はありません。
↑ 個人カレンダーで日付クリックで開くモーダル
⚠ 注意:「現場に行った」の記録は、現場の登録(カレンダーへの追加)とは別の操作です。
たとえ現場に担当者として登録されていても、本人が「行った」をタップしないと現場日数には1日もカウントされません。

記録の確認

4.5 現場日数の集計を見る

「現場日数」タブを開くと、自分を含む全社員の月別・半期別の現場日数が表示されます。

4.6 「重複OK」チェックの使い方

同じ人が同じ日に複数の予定(例:打合せ+現場)を入れたい時に使います。
  1. 現場モーダルで黄色いチェックボックス 「他の予定と重複してもOK」 をON
  2. その状態で保存すると、衝突チェックが全部スキップされる
  3. 担当者リストの日付ボタンも、衝突日が橙枠で押せるようになる
他の予定と重複してもOK(衝突チェックをスキップして登録する/例:打合せと現場が重なる場合)
↑ 現場モーダル内の黄色いチェック(担当者リストの上)
「重複OK」をONにすると担当者・車両両方の衝突チェックがスキップされます。意図しない重複登録に注意。

4.7 操作を取り消し(元に戻す)

追加・編集・削除を間違えた場合:

「元に戻す」はそのブラウザ・そのセッションでだけ有効です。
ブラウザを閉じると履歴は消えます。閉じる前に確認してください。

4.8 最新データを取得(更新)

他の人が同時に編集している場合、画面が古い可能性があります:

4.9 バックアップと復元

バックアップ(書き出し)

  1. 画面右上「バックアップ」をクリック
  2. JSONファイルがダウンロードされる(ファイル名に日付)
  3. 安全な場所に保管

復元(読み込み)

⚠ 復元は全員のデータを上書きします。必ず岩瀬に相談してから実行してください。
  1. 画面右上「復元」をクリック
  2. バックアップJSONファイルを選択
  3. 確認ダイアログでOK

4.10 出張などで「現場日」と「車の予約日」がズレるとき

長期出張で車は現場に置いたまま、でも現場は中休み――のように、現場の稼働日と車を押さえたい日が一致しない場合に使います。
  1. 「車両カレンダー」タブを開く
  2. 右上の 「+ 車両だけの予約(営業/車検/現場/その他)」 ボタンを押す
  3. 用途で 「現場」 を選ぶ
  4. 「現場名」欄に現場名を入力(任意)、車両・日付を選んで保存
  5. → 車両カレンダーに 緑色のマスで現場名が表示される
この「現場」予約は車両カレンダーにだけ表示されます(現場カレンダーには影響しません)。
通常の現場(稼働日=車を使う日)は、これまで通り 空きマスのクリックまたは現場登録から登録してください。

第5章 運用ルール

5.1 仮登録と本決定の使い分け

状態意味使う場面
仮登録 検討中・候補段階 客先からの問い合わせ段階、複数案検討中、まだ確定でない時
本決定 確定・実行 受注確定、日程が確定した時、現場が決まった時

5.2 衝突チェックのルール

パターン動作
本 vs 任意(時間帯重なる)❌ ブロック(重複OKでスキップ可)
仮 vs 仮(時間帯重なる)⚠ 確認ダイアログ(OK押せば登録可)
別時間帯(AM vs PM)✅ 重複扱いせず登録可
休暇日その日は担当から自動除外

5.3 禁止事項

  • 他人の予定の 不用意な削除(必ず本人または上司に確認してから)
  • 社員マスタ・車両マスタの 無断編集(パスワード保護)
  • 「重複OK」を毎回ONにする運用(衝突警告の意味がなくなる)
  • テストデータを本番に混ぜる(テストしたい時は岩瀬に相談)

5.4 推奨運用フロー

  1. 朝出社時:URLを開く → 「🔄 更新」で最新化
  2. 新しい案件が来たら:仮登録で入れる
  3. 確定したら:仮 → 本決定に変更
  4. 休暇取得時:個人カレンダーから登録
  5. 現場から帰社時 or 翌朝:個人カレンダーで「現場に行った」をチェック(評価項目になっている方は必須)
  6. 退社前:必要なら「バックアップ」(任意)

5.5 現場日数の記録ルール(評価対象者向け)

⭐ 個人評価項目に「現場日数」がある方は必読

ルール 現場日数の記録は 本人による「現場に行った」チェック が唯一の根拠です。

  • 記録方法:個人カレンダー → 該当日クリック → 「○ 現場に行った」
  • 頻度:行った日に当日中、遅くとも翌朝までに
  • 過去分:忘れていた場合はさかのぼって追加可(カレンダーで日付クリック)
  • 集計:「現場日数」タブで月別・半期別に確認可能

⚠ 登録漏れは評価上「行っていない」と扱われます。
集計担当が個別に状況を追跡することはできません。本人の自己管理でお願いします。

5.6 社員マスタ・車両マスタの変更について

社員の追加・退職、車両の入れ替え時は岩瀬に連絡してください。

第6章 トラブルシューティング

6.1 表示が更新されない

6.2 「保存中…」が消えない/エラーが出る

6.3 自分の予定が見えない

6.4 他の人が編集したのに自分の画面に反映されない

6.5 間違って削除した

6.6 スマホで操作しにくい

第7章 用語集

用語意味
仮登録検討中の予定。重複してもブロックされない
本決定確定済みの予定。重複は警告される
全日 / AM / PM時間帯。AM/PMは衝突判定の単位
時間メモ自由記入の時間表記。衝突判定には使わない
必要人数その現場に必要な人数。割当との差で「不足」表示
個別日モード担当者ごとに「行く日」を1日単位で指定するモード
全期間モード担当者が期間中ずっと現場に行くモード(デフォルト)
重複OK衝突チェックを意図的にスキップする設定
出張カレンダーで橙色枠+✈マークになる現場
「私」設定個人カレンダーのデフォルト表示先(ブラウザに保存)
月度21日〜翌月20日の集計単位(休日集計で使用)
半期上期=6〜11月 / 下期=12〜5月(現場日数・休日集計)

第8章 連絡先

用件連絡先
バグ報告・要望岩瀬まで(社内メール or 口頭)
社員追加・退職岩瀬まで
車両追加・廃車岩瀬まで
マスタ編集パスワード岩瀬に確認
データ復旧依頼岩瀬に連絡(バックアップから復旧)